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増税前に家を建てる2つのターニングポイント!

wood day!ウッドディ(^O^)♬ こんにちは。増税の時期が正式発表され、住宅という大きな買い物をお考えの皆様に、私たちがお伝えできるポイントをまとめてみました。

2019年10月 消費税8%から10%へ増税!

とうとう発表されてしまいました。。。消費税増税。2019年10月1日から消費税が10%に上がります。住宅というものはそもそもの金額が大きいため、やはり消費税増税は非常に大きな問題です。たとえば、2000万円の住宅に係る消費税は現在の8%で160万円ですが、2019年10月からは10%で200万円。消費税だけで40万円も上がってしまいます。私は40万円あれば、、、キッチンやお風呂をグレードアップすることもできますよね、なんて野暮なことを考えてしまいます。

注文住宅はどのタイミングの税率が適用される?

8%で建てたいから2019年9月末までにハウスメーカーや工務店と契約すればいいかな~なんてのんびり思っている方もいるかもしれません。しかし注文住宅はご存知の通り、ご契約から引き渡しまで数か月にわたるもので、契約が増税前であっても引き渡しが2019年10月以降であれば10%の税率が適用されてしまいます。

工期は4~5か月として・・・という本来の考えは落とし穴??

9月末完成で、工期が大体4か月としたら5月契約目標でいいかな、なんて思いがちですが、実はそれが落とし穴。実際、増税前の駆け込みはかなりのもので、同じ時期に必要な職人さんや材料が重なるため、工期が伸びることが容易に想像されます。そのため、この増税前のタイミングに家を建てたいと考える人は「工期は遅れるもの」と考えていてください。今、増税前に建てたい人が一斉に動いています。もちろんこれは、リフォームの場合も同じです。

ターニングポイントは2つ

増税前に家を建てられるターニングポイントは2つ。契約日とお引渡し日。                                                   1つは、2019年9月30日までに完成・お引渡しできること。それは、上記に記載した通り、工期が遅れることも加味していただき、契約するということです。稀に工期が遅れず、増税前にお引渡しできることもあるかもしれませんが、相当ラッキーな事例とお考えくださいね。                               2つは、2019年3月31日までにご契約いただくこと。3月31日までに当社でご契約いただければ、たとえ工事が混み合い、10月以降(増税後)の完成・お引渡しであっても消費税率は8%で適用されます。

【2019年3月ご契約が増税前の最大のターニングポイント!!!】

増税前に家を建てたいなら、いつからスタートすべき?

いつから家づくりをスタートしようか、という問いにはやはり「今でしょ!」(ちょっと古いですか?汗)と、お答えします。せっかくの家づくり、焦ってしまっては思うような家づくりはできませんし、後悔が残ってしまうのはこちらとしても残念です。                                         少しでもじっくりとプランを練り、見積を精査する時間が必要です。特に間取りのプランは、これからの暮らしやすさに大いにかかわることですので、納得するまで考えていただきたいです。の段階でじっくりプランを練って、3月末までにご契約をいただくことで、工期が延びてしまったとしても8%のまま、工事をすることができます。

お急ぎください。早い人はもう動いています。

実際、すでに増税前を意識した相談が始まっています。逆に増税後の経過措置により、増税後の方が、お得に建てられる方も中にはいるかもしれません。それはその経過措置の内容が発表されてから、いつのタイミングで家を建てるのがお得なのかは、それぞれのケースで異なるため、増税後の優遇処置とをご自分のケースと当てはめて検討してみてくださいね。

家づくりやリフォームの第一歩、まずはお気軽に【お問合わせ】からはじめてみませんか?下のお問合せボタンからどうぞ。お待ちしております。

それでは、Have a wood day~(^O^)/

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