かつてない補助額！内窓設置リフォーム！

Wood Day！ウッドディ(*^^*)

こんにちは。エコリビングパーク（ELP）スタッフKANOです。

昨今のエネルギーの高騰で電気代、ガス代、灯油代がうなぎ上りで、家計が苦しいですね。。。（汗）

今日は先月折り込みさせていただいた断熱リフォーム、特に内窓設置についての補助金の案内を再掲します！折込を入れた途端、非常に多くのお問い合わせをいただいております。

詳しくは過去の記事をブログの下に貼っておきますので、併せてお読みくださいね♪

内窓を付けるなら今がチャンス！！

実は私のお客様にはもうすでに、号外チラシを配布して、うっすらと漏らしていた情報で、すでにおりつけも鑑賞しているお客様もいらっしゃいます。…… 実は2022年11月から国の断熱や省エネに対する補助金制度がスタートしていました！（※申請は2023年3月下旬よりスタート、工事は2022年11月からOK）

日本の家のほとんどは窓が致命的に断熱性がないため、内窓を入れるだけでもかなり断熱効果が違ってきます。

① 住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等補助制度～略して【先進的窓リノベ補助金】

内窓設置に対する国（経産省・環境省）のかつてない補助額の補助金制度がスタートします！
今度の補助額は、例えば掃き出し窓などの大きなサッシ（2.8㎡以上）だと、Aグレードで69,000円の補助！今までは21,000円の補助だったので、今までの約3倍以上がもらえるようになります！
透明のガラスにするとさらに補助率の大きいSグレードの補助がもらえます！

大（2.8㎡～） Aグレード補助額69,000円（S:84,000円）　※今まで21,000円

中（1.6㎡～）Aグレード補助額47,000円（S:57,000円）　※今まで16,000円

小（1.6㎡未満）Aグレード補助額30,000円（S:36,000円）　※今まで14,000円

ただし、ガラスを断熱ガラス（LOW-Eガラスなど）のペアガラスにするなど条件はありますが、製品の金額も高くなりますが、その分以上に補助が大きいのでこれは、内窓を考えていた方にはこれほどにない朗報かと！
窓の断熱を高めると、電気代や暖房費の節約にひと役買うこと間違いなし。国としては、こういった各家庭の断熱を高めることで、家庭から出るCO2の削減に、ようやく本気で取り掛かり始めたというところです。
特に結露のあるアルミサッシや、アルミ+樹脂の複合サッシのお家におすすめです。
箇所としてはリビングや寝室はもちろんですが、脱衣室やお風呂に取り付けると体感で、すごくよくわかると思いますよ。

内窓は一度試しに取りつけた方が、次の年にまた別なお部屋への内窓設置を依頼してくれるほど、お客様にとって非常に喜ばれている商品です。

他補助金とのワンストップ申請が可能～私たちにお任せください♪

さらに合わせて、別の補助金を一緒に受けることも可能になり、断熱や家の快適さを高めるサポートが充実しているのも今回の補助制度の特徴です。

例えば、掃除のしやすい節水トイレに交換する（20,000円）浴室に浴室暖房乾燥機を取り付ける（21,000円）、蓄電池を取り付ける（64,000円）など、国交省の②こどもエコすまい支援事業補助を、①の内窓設置と並行して行うことが可能です。
他事業とのワンストップ申請について、国土交通省が行う②「こどもエコすまい住宅支援事業」および経済産業省・環境省が行う①「窓住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等」、経済産業省の③「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」とは、補助対象が重複しない範囲で併用ができるため、私たちにお任せくだされば、それぞれ重複した補助対象の商品もありますが、一番お得な補助の申請を行いたいと思っています。
※商品については指定された商品に限られます