私たちが【北欧】に惹かれる訳
北欧に惹かれる人は、たくさんいらっしゃいます。
インテリアが好きな方や、
女性の方は特に【北欧】お好きではありませんか?
IKEA、フライングタイガーなどの北欧インテリアショップも大人気ですよね!
かくいう、私も【北欧】大好きで
なにかにつけ、北欧の雑貨や、北欧の雰囲気などを探してしまいます。
私の部屋には、artecのスツールが
テーブルにしたり、椅子にしたり、仕舞う時はスタッキングできてとても便利です。
スツールに置いてあるフラワーベースも、北欧のもの(HolmegaadのFROLA)だったりします。
なぜ、私たちは北欧に惹かれるのか
今まで読んできた北欧の本や、北欧についてのコラムなどから
私が解釈すれば
「住」に関する意識の高さが、隅々までにいきわたっているから
北欧の「住まい」は「ステキ」に見えるのだと思います。
北欧では人とのお付き合いする時も、
自宅に招いてもてなすことが日常なので
必然的にインテリアに関心が高くなるのだとか!
そして厳しい冬は、家の中での過ごす時が長くなるからこそ
家の中にいる時間を楽しめるよう
窓辺に置いたカラフルなグラスが光を反射したり
※これは私の部屋です。iittala の bird を少しずつ集めたいなとずっと思っています ※
壁に掛けられた大きな花柄のタペストリー、
木製品のシンプルで温かみのある家具を配置をして、
美しい家具が空間に、やすらぐリズムをもたらしてくれます。
自然を意識して快いデザインを選別し、暮らしを豊かにしていく。
マイナス20度にもなる厳しい冬も、
家の断熱性能がよく、家の中は快適で、あたたかい暮らし
暗い冬に負けないカラフルなデザインの家具。
寒い冬が来る準備をすることで、季節や暮らしを楽しむ余裕ができ、
来客をもてなす空間が生まれます。
北欧に住む人々は、家族や友人との日々を何よりも大切にし
自然に溶け込む毎日を紡ぐための礎である
「住まい」を大切にしているから「ステキ」に見え、心惹かれるのですね。
やさしくありたい、美しくありたい、その小さな心一つひとつが
デザインに、色に、そこかしこに溢れ、
シンプルであたたかな暮らしをつくっていくのですね。
もちろん、北欧が完ぺきということではありませんし
日本で息づいた暮らしというものも、きっと世界各国の、北欧の人々からも
憧れがあるものかもしれません。
住まいの性能を高め、暮らしをたのしむエッセンスを足すだけで
そう、そこに暮らすご家族が生活を楽しんでいれば
家はずっと「ステキ」になりますね。
私たちはその基盤となる住まいという箱を作り、
お客様がそこに個性を加えるだけ。
「 私の家で、FIKAしましょう!」
(FIKA(フィーカ):おやつやコーヒーの時間)
と、リビングにお客様を呼びたくなるような、家族で集いたくなるような
すてきな家をつくることを
私たちがお手伝いできたらいいなと思います。
エコリビング・パークしらかわでは
北欧スウェーデン製のトリプルガラスの木製サッシを使った
イージーオーダーのパッケージ住宅 「 Familju (ファミリジュ)」 をご用意しました。
これから、その特徴などを少しずつこちらでご案内していきますね。
いち早く知りたい方は、お問い合わせくださいませ。
(KANO)